時計兎の唄は

柔らかな眠りに落ちる合図
   

現実こそが全ての架空
   

瞳を閉ざして小さな硝子ケースに落ちましょう…


耽美な憂鬱に浸りながら

甘い甘い夢に堕ちる

   
少年達の紡ぐ歌声は

物語の歯車を回して

幻想の館には

幾つもの物語が紡がれる


   
君に出逢うために    

僕達は

ココに集う………。



今も…ほら、

逆さまの砂時計から

サラサラ甘い時を積もらせて


氷に包まれた少年達…

氷包菓子のように甘く育て………